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How to write a Lab Report   実験報告書の書き方

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Report Cover
表紙
 

Theory and experiment complement eache other. Note that experimentation is not "confirming a theory." Experiment reveals the true physics of nature to within uncertainties and may invite the development of new theory (experiment cannnot cofirm theory, only fail to disprove it).(

理論と実験は互いに補い合う関係にある。実験をするのは「理論を確認する」事ではない。実験は、不確定さを伴って自然界の本当の姿(物理)を明らかにしてくれるもので、さらに新しい理論の糸口に導いてくれる可能性があるものだ。(実験で理論を確認することはできない、ただその理論が完全に間違っているわけではないと言えるだけだ)

   

・Meet a deadline       締切り守って

・Write logically          論理的に

・Write clearly         わかりやすく

・Write with your own words   自分の言葉で

If you notice that all your reports are written for readers, you will find the most suitable style and expressions.

レポートはそれを読む人のために書くのだということを思い起こせば、どのスタイルが適切でどの表現が最も良いかを見つけられるでしょう。

Recording
Data

実験の記録

* 観察結果をノートに記録する。(バラ紙にメモ書きしない)

* 実験しながら結果をグラフなどに描いて吟味しながら進める

* Record your observed result on your notebook. Do not scribble data on a memo pad.

* Summarize your results in graphs during the lab to examine your data .

       
Report Parts & Arragement 構成   すべての科学論文は次の構成からなる.実験レポートもこれに準じるようにする。 Any scientific paper or labreport consists of the followings:
1. Title (1) 表題
レポートの内容を的確に表す表題を選ぶ(名詞で終わる) A good title is straighforward and uses suitable technical keywords. Ends with a noun.A

2. Summary

(Abstract)

(2) 要旨
 

表紙に、目的、データ、主要な結論を、過去形で短くまとめる。
A good abstract is a concise (100 to 200 words) summary of the purpose of the report, the data presented and the author's major conclusions. Use past tense.
3. Introduction (3) 

(3-1) 目的 (Objectives)
(3-2) 理論 (Theory) : 実験で用いる原理・理論を良く理解して自分の文章で要領よくまとめて書く。
(3-3) 仮説、実験手順

(3-1) Objective : "Why was this study performed?"
(3-2) Theory and Past knowledge: "What knowledge already exists about this subject?"
(3-3) Hypothesis and Experimental design
4. Experimental (4) 実験 簡潔に!  自分で工夫したことは少し詳しく書く。
 (4-1) 使用器具 (Apparatus) 試薬(Materials)
 (4-2) 実験方法 (Methods)
Be compact in lab reports! Describein detail if you have what you figured out.
5. Results (5) 実験結果

* 結果は実験データを順序立ててわかりやすくまとめ、内容に議論を加えない。
* 箇条書き、データを表にまとめ、グラフを有効に利用しよう。表や図はそれだけで読者が理解できるようにし、本文の参照が不要になるようにしなければいけない。
* 理論値(計算値)がある場合、測定値と理論値(計算値)を併記するとわかりやすい。表は上部に表の番号とタイトルを,図は下部に図番号とタイトルを明記する。 生データを何ページにもわたって書くのは良くない。

* Summarize the data from the experiments clearly in sequence without discussing their implications.
* The data should be organized into tables, figures, graphs, photographs, and so on.
* All figures and tables should have titles and should include a legend explaining any symbols.
* Figures and table should be self-explanatory; that is, the reader should be able to understand them without reffering the text.

6. Discussion (6) 考察

* 実験結果を繰り返すような記述は良くない。
* データをどのように解釈するか、教科書の記述(理論やすでに知られている知識)との相違やその理由を検討する。 自分の結果と無関係に「理論どおりの結果であった」などの考察はもってのほかである。
* 解釈に推定を入れてもよいが、その場合は「推定」であることをはっきり書きなさい。
* 自分が想定した仮説に対して合った点違った点を論理的に説明しなさい。
* 自分が工夫した点、今後実施したいことなども説明する。

* Should not just be a restatement of the results but emphasize interpretation of the data, relating them to existing theory and knowledge.
* Speculation is appropriate, if it is so identified.
* Should explain the logic that allows you to accept or reject your original hypothesis.
* Suggestions for the improvement of esperimental design may also be included here.
7. Conclusions (7) 結論

* 目的に対してどのような結論が得られたかを明確にする。
* 根拠もなく教科書通りの内容の結論とするのは良くない。
* 高校生のレポートの場合「理論を証明した、確認した」という表現は好ましくない。 「理論と一致した」が良い。(あるいは、一致しなければそのように記述しなさい。)

* Clarify what conclusions have you got in reference to your objectives.
* You shoud not write the same conclusions described in the textbook without any suitable reasons.
* It is usually not suitable to use the word "prove"or "confirm" in your physics reports. Use "consistent to a theory" instead.

8. Opinions (8) 感想 これは通常の科学論文にはないが高校の実験レポートにはつけること。 * This section is not included in scientific papers but should be included in high school reports.
9. References (9) 文献 先輩や友人のレポートを参考にしたときも記載すること * List the books, websites or reports by your seniors or friends if you read them as referenc.

 

構成は以上であるが、実際に実行する順序は、(4) (7)と書いてから、(3), (2), (1), (8)を書いて全体の構成を整えると書きやすい。

 

Evaluation

評価

減点(—)と加点(+)の両方で評価して表紙に示す。スコアは、各コーターのExamの採点時に同時に与える。優れた3報を主として採点し、それ以外のものもExtraとして採点を追加する。

 

2 Measurement, Significant Figures, Tables, Figures, Graphs   測定値、有効数字、表、図、グラフ  
2.1 Reading Data 測定値の読み取り方 目盛りの読みとり方は,通常最小目盛りを1/10 まで目測して読みとる.右図 では,22.3 と読みとれる。 measure-Gif

2.2 Significant
Figures

有効数字

アナログ式の測定器から読みとれるのは,通常,有効数字3 桁程度である。測定値では,表1のように  
    3, 3.0, 3.00
は,意味する精度が大きく異なり,「0」も重要な意味を持っている。

Table1 測定値とその範囲

Value
 X

Meaning

3

2.5 < X < 3.5

3.0

2.95 < X < 3.05

3.00

2.995 < X < 3.005

Calculation

and

Significant Figures

計算

有効数字

有効数字を含む測定値を用いて計算(加減乗除算)を行う場合は,計算結果の有効桁数に注意する必要がある。

* 和と差(+, −)は、小数点以下の数字の少ない方に合わせる。
* 積と商(× , ÷)は、有効数字の少ない値に合わせる。

calc

 

 
2.3 Tables 表の作成 *実験内容が一目で分かるように欄の配列を工夫する

*計算値の有効桁数に注意する.通常3 桁程度である

*表の上部にタイトルを明記する

* 説明を入れる。本文を日本語で書いた場合でも、表の内容とタイトルは英文とすると良い

*各欄の項目には単位をつける

Table 3. Resistance, Current and Voltage


Resistance
R [kΩ]

Current  I [mA]

V= 1 [V]

V= 2 [V]

V= 3 [V]

1

1.00

2.62

2.93

1.5

0.70

1.40

2.05

2

0.53

1.05

1.55

2.4

0.45

0.87

1.30

3.3

0.34

0.64

0.96

3.9

0.27

0.55

0.84

4.7

0.23

0.46

0.70

2.3 Figures 実施した内容を簡単な図を挿入すると、わかりやすくなる。手書きでよい。  
2.4 Graphs グラフ * 独立変数を横軸に,従属変数を縦軸にとる

* パソコンを使うのは良いが、内容が不十分なものは良くない。先生に教わること。自信がなければ手書きの方が良い

* いくつかのグラフを1 枚に書く場合は,○や△などを用いて,それぞれを区別する

* グラフの説明,タイトル(グラフの下部),縦横軸,パラメータ等を明記する

* 本文を日本語で書いた場合でも、図の内容とタイトルは英文とすると良い
Graph